オレンジは、Nintendo Switch版「サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~」の配信を本日1月25日に開始した。
本作は「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのミステリーADVを制作したオレンジが送るオリジナルアドベンチャーゲーム。「THE 推理」「THE 鑑識官」などの利波創造氏が手がけた、コメディあり・シリアスありのストーリーを全5章、楽しめる。
なお配信日から2週間の期間限定で20%OFFとなる配信記念セールも開催。通常価格1,200円(税込)のところ、セール価格の960円(税込)で購入できる。
ストアページ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000063441.html
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■ストーリー
被疑者を、落とす。この取調室で――
若き女性刑事・真野ハルカの異動先は、警視庁門前署に試験的に作られた「取調班」だった。
ハルカは相棒のマスコット型AI・ウーパとともに、いくつもの難事件に挑んでいく。
1章 マニアの異常な愛憎
大企業の社長が誘拐された。
すぐに被疑者は逮捕されたが、犯人であることは認めたものの、社長の居場所は決して吐こうとしない。
被疑者が隠している真の目的とは……?
2章 看護師は見た!?
特殊詐欺グループの幹部が殺害された。
死体遺棄の現場を目撃したという女性が名乗り出てきたが、彼女の証言はどこかおかしく……
3章 おしゃべりな嘘つき
投資家の男が殺害された。
どうやら被害者は、出資していたファンドの主催者とトラブルを抱えていたようで……
上記を含む、全5章のストーリーとなります。
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