【女子アナ×町中華】なんだこの餃子?!ひとくち食べたらやみつきに… ぷくぷくもちもち餃子を酢コショウでパクリ!【川越•東京飯店】

 テレ玉(地上波3ch)がYouTube配信しているグルメチャンネル「埼玉ドリーマーランチ」。「この街に来たら一度は食べに行って欲しい」地元で愛される県内グルメを紹介するチャンネルで、看板メニューのご紹介ほか、臨場感溢れる厨房の様子や店長へのインタビューなど、お店の裏側もお届けしています。

 今回は、JR川越線の的場駅から徒歩2分の「東京飯店」をご紹介します。

 店主鵜澤捷雄さんは渋谷の兆楽で修行を重ねた後、1971年に創業し、現在は息子康浩さん、妻満子さんの家族3人で店を営んでいます。「うちの店主は働くのが好きだから、中休みがないんです」と話す康浩さんと満子さん。ひたむきに料理に向き合う店主だからこそ、成し得る熟練の味が提供されていました。

 その旨さを証明する店代表のメニューは餃子です。粗挽き豚肉、ニンニク、しょうがなどが入ったジューシーな餡はもちろん、なんといってもその魅力は自家製の皮です。1時間手でこね、15分寝かせて…を繰り返す工程で、一つひとつが丁寧に作り上げられていて、出来た餃子は、厚くもっちりとした生地で、他では味わえない特別な逸品として誕生します。

 駅近くにポツンと佇む店構えながら、その旨さに魅了され、餃子を求めるようになった県外からの来店客が多く、多い日には1日で約800~900個の餃子を作り上げるそうです。来店した際には、もれなく餃子の注文が必須でしょう。

 
 今回は女子アナウンサー大塩由起が来店、実食!

『東京飯店』
〒350-1101 埼玉県川越市的場1305

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