リアルすぎるチンパンジーの日本画 豊橋市出身の作家が地元の動物園で飼育されているチンパンジーを描く

テレビ愛知

日本で最も歴史がある総合美術展「日展」が、東区の愛知県美術館で開かれています。会場には、日本画や洋画、彫刻など、484点が展示されていて、訪れた人の目を楽しませています。

タンポポをめでるチンパンジーの表情を繊細なタッチで描いた日本画は、地元・豊橋市出身・鈴木一正さんの作品です。

鈴木一正さん:
「今回は、のんほいパークのチンパンジーを描いています。本能で行動していて飾りがないという点が一番惹かれる」

日展名古屋展は2月12日まで開かれています。

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