名古屋城近くに水素ステーション 愛知県内35カ所目で水から水素取り出すレア設備を備える

テレビ愛知

燃料電池自動車=FCVに水素を供給する新たな水素ステーションが西区に完成し、1月25日、開所式が行われました。

完成したのは「名古屋城グリーン水素ステーション」で、県内では35カ所目の水素ステーションとなります。天然ガスから水素を取り出す方法が一般的ですが、よりクリーンなエネルギーの供給を目指し、この施設では水を分解して水素を発生させるということです。

運営会社は今後もFCVの普及に貢献していきたいとしています。この水素ステーションは1月26日にオープン予定です。

© テレビ愛知株式会社