レバークーゼンの超有望株ヴィルツが止められた!?簡単にボールを奪ったのは選手ではなく監督「朝飯前って感じ」「最後のドヤ顔まで最高」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督[写真:Getty Images]

ブンデスリーガで首位を走るレバークーゼンの原動力となっているドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ。リーグ戦18試合で5ゴール7アシストをマークしており、もはや誰にも止められないという圧巻のプレーを見せているが、監督の前ではまだまだひよっこのようだ。
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ヴィルツが所属するレバークーゼンが公式SNSで披露したのは練習中の一幕。ヴィルツがシャビ・アロンソ監督に1対1を仕掛けている。

だが、右にかわそうとしたヴィルツのドリブルを読んでいたかのように、シャビ・アロンソ監督はいとも簡単にボールを奪取。ヴィルツ相手にも余裕そうな表情を見せている。

あくまで練習中ということもあり、ヴィルツがどれほどの力でプレーしていたかは定かではないが、シャビ・アロンソ監督であればガチの勝負でもボールを奪えるのではと思わせるようなプレーだった。

これには、ファンも「ここからロングパス出すんですよね?」、「まだまだ現役」、「こんな監督羨ましい」、「これくらい朝飯前って感じ」と驚きのコメント。また、「最後のドヤ顔まで最高」、「表情良すぎ」と奪った後のシャビ・アロンソ監督の表情にも注目が集まっている。

レバークーゼンの練習では、球出しをするシャビ・アロンソ監督の現役時代を彷彿とさせるフィードも話題に。ヴィルツはまだ20歳だが、そんなシャビ・アロンソ監督のもとだからこそ、メキメキと力をつけているのかもしれない。

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