在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)は25日、横須賀基地のタイコンデロガ級イージス巡洋艦「アンティータム」を米国に引き上げ、新たにアーレイ・バーク級イージス駆逐艦「マッキャンベル」に交代させると発表した。マッキャンベルは4年ぶり2度目の横須賀配備で「近代化改修され、巡洋艦に匹敵する防空、弾道ミサイル防衛(BMD)能力を備えている」としている。
具体的な交代時期は明らかにしていない。同基地を母港とする米海軍艦は、原子力空母「ロナルド・レーガン」を含む13隻のまま変わらない。
在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)は25日、横須賀基地のタイコンデロガ級イージス巡洋艦「アンティータム」を米国に引き上げ、新たにアーレイ・バーク級イージス駆逐艦「マッキャンベル」に交代させると発表した。マッキャンベルは4年ぶり2度目の横須賀配備で「近代化改修され、巡洋艦に匹敵する防空、弾道ミサイル防衛(BMD)能力を備えている」としている。
具体的な交代時期は明らかにしていない。同基地を母港とする米海軍艦は、原子力空母「ロナルド・レーガン」を含む13隻のまま変わらない。
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