通常国会が閉会し7月の参院選宮崎選挙区(改選数1)が事実上の選挙戦に突入して初めての週末、立候補予定の3人は支援組織の集会で必勝を期したり、街頭で演説したりと活発な動きを見せた。アベノミクスに対する評価や消費税増税再延期の是非、安全保障関連法の存廃、憲法改正論議…。宮崎県民生活に密接にかかわってくる争点が数多く浮かぶ中、前哨戦が熱を帯びている。
3氏熱弁、立候補へアピール 選挙戦「突入」初の週末
- Published
- 2016/06/06 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 15:48 (JST)