「龍が如く8」では椎名林檎さんの既存楽曲を使用―ストーリーと楽曲が作り出す世界観を堪能しよう

セガは、2024年1月26日に発売予定のPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト「龍が如く8」において、音楽家・椎名林檎さんの既存楽曲を使用していることを明かした。

「龍が如くスタジオ」が、生きる意味を問いかけるような深い歌詞に「龍が如く8」との結び付きを感じオファー。椎名さんの快諾をいただき、実現したとのこと。

どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げるシリーズ最高のドラマと、本楽曲の唯一無二のメロディーと歌詞がプレイヤーを「龍が如く8」の世界へと引き込む。物語を彩る椎名林檎さんの楽曲をぜひゲーム内で楽しもう。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■椎名林檎プロフィール

1978年11月25日生まれ福岡市出身1998年にシングル「幸福論」でデビュー。音楽家。バンド「東京事変」も率いる。自らの活動は素より、他の歌い手や、映画・舞台・TV・CM などへの楽曲提供も精力的に行っている。

2009年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2016年、リオオリンピック・パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーに於いて演出/音楽監督を務め、国内外から高い評価を得た。

2019年、オリジナルアルバム「三毒史」、及びベストアルバム「ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~」をリリース。2023年初のリミックスアルバム「百薬の長」をリリース。2月24日~5月10日全国ツアー「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」を開催(11 都市/22 公演)。5月24日、シングル「私は猫の目」をリリース。

公式サイト
http://www.kronekodow.com

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