橋岡大樹にトルコから熱視線? 右SB補強に動くトラブゾンスポルが強い関心

トルコから関心を寄せられている橋岡大樹[写真:©STVV]

シント=トロイデンの日本代表DF橋岡大樹(24)が、トルコから熱いオファーをもらっているという。

浦和レッズの下部組織で育った橋岡。2021年1月にシント=トロイデンへレンタル移籍で加入すると、2022年1月には完全移籍に切り替わっていた。

今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで18試合に出場し2ゴール2アシストを記録。右ウイングバックとして地位を確立。これまで通算で91試合2ゴール14アシストを記録している。

その橋岡に対し、トルコから強い関心が。トルコ『Milli Gazete』によれば、トラブゾンスポルがターゲットにしているという。

右サイドバックを補強ポイントにしていたトラブゾンスポルは、デンマークのシルケボーに所属するペルー代表DFオリバー・ゾンネ(23)をターゲットにしていたが、交渉が進まず、橋岡にターゲットを変えているという。

橋岡の市場価値は200万ユーロ(約3億2000万円)と見られているが、トラブゾンスポルは移籍金を下げたい方針があり交渉中とのこと。移籍市場が残り1週間を切ったところでどう動くだろうか。

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