「MazM:ペチカ」がSwitchで2月8日にリリース!韓国の熾烈な独立運動の歴史を体験するアドベンチャーゲーム

「MazM:ペチカ」は、韓国のゲーム会社・Growing Seedsが開発した歴史ストーリーアドベンチャーゲームだ。本作では、主人公「ピョートル」と「アーシャ」を通じて20世紀初頭の極東ロシアで移民者として生きていたディアスポラの物語が展開。19世紀末から20世紀初頭(開化期から日本植民地時代初頭)のロシア沿海州の社会事業家だった独立運動家、チェ・ジェヒョン氏のストーリーが用いられている。

発売後は3月6日まで10%オフで販売されるので、ぜひチェックしよう。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「ゲームで体験する韓国の熾烈な独立運動の歴史」CFK、「MazM:ペチカ」、Nintendo Switchで2024年2月8日(木)発売決定!

「MazM:ペチカ」は、韓国のゲーム会社「Growing Seeds」が開発した歴史ストーリーアドベンチャーゲームで、主人公「ピョートル」と「アーシャ」を通じて20世紀初頭の極東ロシアで移民者として生きていたディアスポラの物語を扱っています。19世紀末~20世紀初頭(開化期~日本植民地時代初頭)のロシア沿海州の社会事業家だった独立運動家、チェ・ジェヒョンのストーリーを用いました。

横スクロール形式の2Dアドベンチャーである「MazM:ペチカ」は、チェ・ジェヒョンの人生を追いかける歴史ドキュメンタリーではなく、オリジナルキャラクターを登場させ、彼らの物語として扱いながらも、当時の時代と人物たちにスポットライトを当てる歴史的なゲームです。モバイルやPC(Steam)で好評を得たことに続き、Nintendo Switchでの発売が決まり、プラットフォームの拡張とアクセシビリティの向上を図っています。

ユーザーは朝鮮人としてロシアで生きていた青年「ピョートル」と「アーシャ」の苦悩と選択により、「もし自分がこの時代に生きていたら?」という問いについて考えることになります。抗日運動は、当時の英雄や偉人たちだけの話ではなく、激変の時代を生きていく私たちの話にも当てはまるというメッセージが伝わることでしょう。事実関係をなるべく正確に反映すべく、歴史研究者たちからの協力も得ながら開発を進めました。

このようなメッセージ性により、「MazM:ペチカ」は2020 大韓民国ゲーム大賞で「グッドゲーム賞」、2020 KOCCA今月の優秀ゲームで機能性部門、そして2020 釜山インディーコネクトフェスティバル(BIC)で「ソーシャルインパクト」部門、2023 IGDGF(国際インディーゲーム開発者ギルドフェスティバル)でベストナラティブを受賞しました。

CFKは「MazM:ペチカ」のNintendo Switchグローバル販売を記念して、発売予定日の2月8日から3月6日まで、10%割引プロモーションを実施いたします。より多くの皆様に「MazM:ペチカ」をお楽しみいただける機会となっております。

ゲームに関する詳しい内容は、今後公開する予定です。歴史ストーリーアドベンチャーゲーム「MazM:ペチカ」は、2月8日、Nintendo Switchでグローバル向けに発売される予定です。

■ゲーム情報

ゲームタイトル:MazM:ペチカ
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:歴史ストーリーアドベンチャー
発売日:2024年2月8日(木)
価格:1,650円(税込)
プレイ人数:1人
対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)
パブリッシャー:CFK

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