磐田MF大森晃太郎がタイのムアントン・ユナイテッドに期限付き移籍「新しい環境でも成長したい」

タイに挑戦する大森晃太郎[写真:©︎J.LEAGUE]

ジュビロ磐田は26日、MF大森晃太郎(31)がタイのムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2024年6月30日までとなる。

大森はガンバ大阪のユース出身で、2011年にトップチーム昇格。2016年まで在籍すると、2017年にヴィッセル神戸へ、2018年にFC東京へと完全移籍。2020年から磐田でプレーしていた。

磐田では4シーズン所属し、J1で25試合2得点、J2で83試合5得点を記録していた。

大森はクラブを通じてコメントしている。

「ムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。この素晴らしいジュビロ磐田というチームで4年間プレーできたことに、心から感謝しています。今回の移籍は、色んな方のサポートがあり実現することができました」

「Jリーグでは多くの経験と学びを得ることができましたし、また新しい環境でも成長したいと思います。応援してくれたファン・サポーター、関係者にも心から感謝申し上げます。これからも全力でプレーし、期待に応えたいと思います。ありがとうございました。行ってきます」

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