竹内涼真がロサンゼルス上陸!ノリと勢いで街の人に話しかけまくる「スゴいね!人間力!」とスタジオ大絶賛

俳優の竹内涼真が1月24日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。『半径300mの旅inロサンゼルス』でディレクターに挑戦し、ロサンゼルスロケを敢行した。

今回、ロサンゼルスで待っていたのは、笑コラのロケ7回目となる竹内涼真。ロサンゼルスの印象を聞いてみると「今日、初日じゃないんで、ロス。5日目!だ~いぶテンションがコッチになってる」と早くもノリノリの様子。

早速、竹内は地図で見つけた数少ない施設のひとつ“ベニスビーチバレーボールアカデミー”を目指すことに。住宅街を歩きながら、学校らしき建物を探していくと、庭で椅子に座ってくつろぐ男性を発見。竹内は「ココに行きたいの。OK?」と地図を片手にグイグイ男性のそばへ。すると、その男性がビーチボールアカデミーのコーチと判明。竹内がバレーボール初心者だと言うと「やりたい?」とコーチからお誘いが。「う~ん。まぁせっかくベニスビーチに来たし、笑コラの撮れ高がありますから」と竹内は張り切って承諾。着替えを済ませ、目の前のビーチでレシーブの基本から教えてもらうことに。初心者とはいえ、元東京ヴェルディユースの経歴を持つ竹内。抜群の運動神経を発揮し、人生初のビーチバレー対決をすることに。ビーチバレー歴2分の竹内と、コーチチームVSビーチバレー歴5年と1年の生徒チームに分かれ、5点先取の特別試合がスタート。まず1本目、竹内のサーブが見事に決まると「ヤバいこれ、イケるな!」と調子に乗る竹内。その後もヘディングで繋ぐなど、初心者とは思えない粘り強さを見せるも、2対5で惜しくも敗れた。よほど悔しかったのか、自ら延長戦を希望する竹内。しかし熾烈なラリーの末、またもや敗れると試合終了後、肩で息をしながら「笑ってコラえて!inロサンゼルス、今日は本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくり、スタッフから「いやいやいや、まだまだまだ!!まだ始まったばっかり!!」とツッコミが入った。

続いて、ビーチとは反対の運河沿いを歩いていくと、ひとりの男性を発見。竹内は、またもや抜群のコミュ力を発揮し、男性と意気投合。庭のテラスに案内されて話を聞くと、なんと映画監督のK.C.エイモスだという。デビュー作の短編映画で、サンダンス映画祭の特別賞を受賞したという実力派の映画監督。さらに家の中で寝ているという監督の父親は、俳優ジョン・エイモスだという。全世界で大ヒットしたエディ・マーフィー主演の映画『星の王子ニューヨークへ行く」など数々の作品に出演し、エミー賞にノミネートされたこともある人気俳優だと分かった。

さらに、出会ったばかりのカップルから誕生日パーティーに誘われる一幕も。竹内が場所を聞くと「The Ocean(海)」とまさかの答えが。スタッフから「本当に行きます?」と聞かれた竹内は「行きましょうよ!」と即答。「(半径300mの)外出ちゃいますけど」と釘を刺されるも「イイんじゃないですか!所さんイイっすよね?」と竹内は笑顔で反撃。さらに「今、会ったばかりの人の誕生日…」とスタッフが言うと、「いや関係ないですよ!これがロサンゼルス!」と言い放った。午後4時、大きな花束を抱えて待ち合わせ場所のマリーナに向かう竹内。誕生日だという主役の女性に花束を渡し、ヨットに乗り込むと、船上はすでに大盛り上がり。若者たちと酒を酌み交わし、ラッパ飲みしながら「フォー!!!」と叫ぶ竹内を見た主役の女性は「クレイジー!!」と思わず絶叫。太平洋に沈む美しい夕陽を背に竹内は「来た意味ありましたね。みんな優しいよね、本当に」と語った。

スタジオで、VTRを見たMCの所は「スゴいね!人間力!というか、あなた」と、ロケでの竹内のコミュ力の高さを絶賛。竹内は「運が良かったですね」「僕は楽しんでただけですね」と笑顔を見せた。

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写真提供:(C)日テレ

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