小中学生がボランティア活動を通して感じたことなど発表 高松キワニスクラブが支援

高松市の社会奉仕団体「高松キワニスクラブ」は、人を思いやることの大切さなどを子どもたちに感じてもらおうと、22年前からボランティア活動に励む小中学生を支援しています。

団体からの支援を受けながらボランティア活動に取り組んだ児童・生徒が、活動を通して感じたことなどを発表しました。

(高松市立亀阜小学校の代表)
「もし困っている人を見かけたら、声を掛けて手助けしたいと思いました」

高松市の亀阜小学校では、車いすに乗って段差を乗り越える体験などを通して、周囲の手助けの大切さを学んだことを報告しました。

このほか、高松市と丸亀市の5つの小中学校も活動を報告し「居心地のよい社会」について考えました。

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