茶封筒を開けたら現金500万円!香川県庁と高松市役所に「能登半島地震災害義援金」届く 被災地へ送る予定

香川県と高松市によりますと、25日に「能登半島地震災害義援金」と書かれた茶封筒がそれぞれ届きました。職員が封筒を開けたところ、いずれも現金500万円が入っていました。

郵便物の差出人欄には名前と高松市内の住所が書かれていましたが、実在しない番地が記載されていたということです。
香川県と高松市は、日本赤十字社などを通じて、被災地へ送金する予定です。

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