『メシドラ』森崎ウィンのやりたいことをみんな叶える千葉県袖ケ浦市の旅!

旅する場所だけ決めて後は自由に車を走らせウマいメシを食う!
森崎ウィンが待っていたのは「袖ケ浦公園」。森崎といえば2018年にハリウッド映画2023年には大河ドラマにも出演するなどワールドワイドに活躍する今最も旬な俳優の一人。そんな森崎がやりたいことをかなえるために千葉県袖ケ浦市でメシドラスタート。

まずはパン屋さんを探して車を走らせていると、話題は森崎のデビューのきっかけの話に。中学2年生の時に恵比寿のスーパーの前で好きな女の子と待ち合わせしている時に事務所の人にスカウトされたという。その後ドラマ出演などを経てダンス&ボーカルユニットPRIZMAXに加入。そこで歌やダンスを勉強したことが今の活躍の下地になっているという。

最初のお店は「ブレッドハウス マイケル」。創業42年で60種類ものパンを手作りする地元で大人気のパン屋さん。焼きたてのパンなど計9品を購入。
海を見ながらパンを食べるために移動中の車内では森崎が初めて日本に来た時の話に。10歳までミャンマーで育ちほとんど日本語も話せないで日本に来た森崎は当時の苦労やカルチャーショックについて語る。

パンを食べるためにやってきたのは「袖ケ浦海浜公園」。氣志團が毎年ライブを行っている公園で、袖ケ浦ではドライブスポットとしても有名な場所。東京湾や富士山が望める絶景の展望台でパンを食べながら全力でいつも通りの大はしゃぎ。

次のお店に向かう途中でキャンプにハマっているという森崎が「ワークマン」を発見。
メシでもドラでもないけど急遽立ち寄ることに。3人で仲良くおそろいの手袋を購入して次のお店へ。

やってきたのは地元の方おすすめの袖ケ浦名物“ガウラーメン“がいただける「麺処 霧笛」。地元の名産品である牛乳を使ったラーメン”ガウラーメン“でおなか一杯になった3人が次に向かったのは森崎が行きたかったという「東京ドイツ村」。年間100万人以上が訪れ関東三大イルミネーションにも選ばれたことがあるイルミネーションが有名な人気テーマパーク。園内のベンチで牛乳で乾杯しながら今年の目標を聞かれた森崎は「アジアに出ていきたい」「アジア人としてどんどんアジアの作品に出ていきたい」と語る。

恒例の旅の代金を決めるゲームは「ホールインワンチャレンジ」ゴルフ初心者の満島・兼近とゴルフ経験者の森崎の戦いはまさかの結末に!?

気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、やりたいことをやって、大いにはしゃいだメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が!?

「メシドラ」は1月27日(土)11:55から放送。

(C)NTV

◆「メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ」
毎週土曜日 11:55-13:30
日本テレビ(関東ローカル)
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