「DetonatioN FocusMe」がKDDIの新設eスポーツ施設「esports Style UENO」のesportsコミュニティビルディングパートナーに就任

1月26日に上野にて開催されたKDDI主催の完成披露発表会では、DFM所属のプロゲーマー板橋ザンギエフ選手がゲストとして参加。さらに、DetonatioN代表取締役社長の梅崎伸幸氏がプログラムに登壇し、今後の取り組みについて発表を行った。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「esports Style UENO」開業の背景

近年のeスポーツ業界の盛り上がりはめざましく、コロナ禍において、ゲームプレイヤーだけでなく、選手やストリーマーを応援するファンも増加し、コロナ禍の収束とともに、オフライン環境での対戦・観戦需要も増えてきました。

そうした需要の高まりに応えるべく、eスポーツファンがパブリックビューイングや配信体験を通じて感動を共有できるコミュニティスペースを提供する「esports Style UENO」が開業しました。

■「esportsコミュニティビルディングパートナー」としての取り組み

DFMは「esportsコミュニティビルディングパートナー」として、本施設を基点とした既存及び新規のesportsコミュニティの形成・支援をはじめ、施設アドバイザーとしても運営サポートを行うなど、ゲームパブリッシャー、コミュニティ、ファンをつながる・つなげる手助けを先導して行ってまいります。

具体的には、以下の取り組みを実施していく予定です。
・施設と連動したコミュニティ向け大会・イベント実施
・施設スタジオの活用、コミュニティへのサポート協力
・「esports Style UENO」限定のDFMコラボグッズ販売
・様々なゲームタイトルのファンイベント実施
・施設を通じた、次世代eスポーツ選手の育成

■「esports Style UENO」概要

場所:au Style UENO 3F(東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル)
施設:eスポーツイベントエリア、個人向けゲームブース、実況配信ルーム
開業日:2024年2月1日(木)

特徴

(1)高速10Gbpsの固定回線を利用した快適な通信環境

専用の固定回線を施設内に敷設し、KDDIのインターネット網へ直接接続することで、高い信頼性と品質を実現した10Gbps帯域確保型のインターネット接続環境を利用できます。高速通信に対応したゲーミングPC・配信機材を導入することで、一瞬の動作が勝敗を分ける高速・低遅延が重要なeスポーツにおいて、ゲームプレイヤーのパフォーマンス向上を支援します。

(2)ゲームプレイに最適なASUS社製ハイスペックPCを完備

ゲームプレイに最適なASUS社製で施設オリジナルモデル「ROG STRIX HELIOS」と、日本未発売のゲーミングデスクトップPC「ROG Strix G13CH」を導入します。これにより、高いfps値(フレームレート)が要求されるゲームでもストレス無くプレイが可能です。

ASUS JAPAN株式会社が本施設のプラチナスポンサーに就任したことで、ゲーミングPC・モニター・周辺機器をすべてASUSブランドで統一したゲーミングPC環境を提供します。

(3)eスポーツファン同士のコミュニティスペースを提供

最大140名が参加できるパブリックビューイング会場では、大型294インチの高精細LEDビジョンと最大10名のゲームプレイ画面を同時に投影できる13台のモニターが設置され、迫力満点の映像を存分に楽しむことができます。近年「推し活」として熱狂的な盛り上がりを見せているeスポーツ観戦と、そのファンに向けて、コミュニティの場を提供します。

また、本施設1階の「BLUE LEAF CAFÉ」では、人気ゲームとタイアップしたコラボカフェを実施予定です。ゲームタイトルファン同士のコミュニティの場としても本施設を利用できます。

詳細はこちらをご覧ください
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/11/20/7075.html


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