真田広之が凱旋来日！

戦国時代の日本を描いたジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」が真田広之らハリウッドの製作陣により、陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』として新たに誕生。2024年2月27日(火)より、ディズニープラスの「スター」にて独占配信となる。

このたび、ハリウッド作品初主演＆プロデュースとなる真田や共演のアンナ・サワイ、コズモ・ジャーヴィス、そしてエグゼクティブ・プロデューサーを務めたジャスティン・マークス（『トップガン マーヴェリック』ほか）の来日が決定。2月19日（月）に都内劇場にて1話＆2話を上映するジャパンプレミア上映会を、2月20日（火）には都内某所で大ヒット祈願イベントを開催し、ほか主要キャスト＆スタッフも日本に集結する予定だ。

さらに今回、戦国最強の武将・吉井虎永をはじめとする物語の中心を担う登場人物たちのキービジュアルも解禁となった。

真田広之が『SHOGUN 将軍』の舞台・日本で華々しい初陣を飾る！

子役デビュー後、アクションから時代劇まで幅広く主演を飾り一躍人気俳優となった真田。主演を飾った『たそがれ清兵衛』（02）がアカデミー賞の外国語映画部門にノミネートされ、同年トム・クルーズ主演『ラスト サムライ』に出演。その後、ハリウッドでの活躍の幅を広げ『ウルヴァリン：SAMURAI』（13）、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（19）、『ジョン・ウィック：コンセクエンス』（23）など大作映画に出演。キアヌ・リーブスから“マスター”と慕われるなど、ハリウッドでの人望も厚く、今や世界を代表する俳優の1人である。このたび日本配信を迎える２月に緊急帰国を果たすことが決定した真田は、『ブレット・トレイン』（22）以来の帰国となる。

最新作『SHOGUN 将軍』に主演＆プロデューサーとして参加した真田は、「数年にわたり関わってきましたこの作品がようやく完成し、皆様にお披露目できることを大変嬉しく、光栄に思います。困難な今の時代だからこそ、戦乱の世に不屈の精神で平和な世を築こうとした虎永の様な人物像が求められているのではと感じ、精一杯魂を吹き込みました」と熱い想いを語っており、海外メディア向けの初のスクリーニング記者会見では上映後に拍手喝采が起こるなど、真田が描く渾身の１作に世界中から大きな注目が集まっている。

併せて解禁となったのは、戦国最強の武将・吉井虎永をはじめ、虎永の領地へ漂着する英国人航海士、ジョン・ブラックソーン（後の按針・コズモ・ジャーヴィス）、語学に堪能でキリスト教を信仰し按針の通訳を命じられる戸田鞠子（アンナ・サワイ）ら物語の中心担う登場人物らの熾烈な戦いを予感させるキービジュアル。覇権を狙う、最大のライバルである石堂和成ら五大老と敵対し命をかけて戦う虎永は、日本に漂着した按針を利用して窮地を脱するが、按針から世界を見聞きし幾度も命を救われることで、彼を侍の地位に取り立てることに。さらに通訳を命じられた鞠子も、按針と特別な関係を結んでいく。虎永と共に熾烈な戦いに身を投じる按針、鞠子もまた本作で見逃せない重要人物だ。

『SHOGUN 将軍』は2024年2月27日（火）からディズニープラスの「スター」にて独占配信（初回は2話配信、その後毎週1話ずつ配信。※最終話は4月23日[火]配信予定）