英国王、前立腺治療で入院 経過良好

英国のチャールズ国王(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】英国のチャールズ国王は26日、ロンドンの病院に入院し前立腺肥大の治療を受けた。無事に終わり、経過は良好という。ロイター通信が伝えた。療養のため短期間、公務を休むという。

 国王は治療前の26日朝、同じ病院で腹部手術を受けて療養中のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃を訪ねた。

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