2024年の運勢「星読み」「星占い」石井ゆかりが【牡羊座(おひつじ座)】の運気を解説

石井さんが手がけた占い手帳「星ダイアリー2024」、人気シリーズ「星栞 2024年の星占い(12星座別)」

デザイナー/アーティストの篠原ともえがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「東京プラネタリー☆カフェ」(毎週土曜20:30~20:55)。毎週さまざまなゲストを迎え、星や宇宙にまつわるエピソード、夜空を見上げながら聴きたい「スターソング」を紹介します。

今回の放送では、星占いサイト「石井ゆかりの星読み」でおなじみのライター・石井ゆかりさんが登場。パーソナリティの篠原が3月生まれの「牡羊座(おひつじ座)」ということで、ここでは牡羊座の「2024年の運勢」について解説していただきました。

パーソナリティの篠原ともえ。連載「石井ゆかりの星占い」(フィガロジャポン)ではイラストを担当、その原画とともに

星占いの記事やエッセイなどを執筆する石井ゆかりさん。120万部を超えるベストセラー「石井ゆかり12星座シリーズ」(WAVE出版)をはじめ、占いにまつわる書籍を多数出版。12星座別の1年を占う「星栞(ほしおり)」の「星栞(ほしおり)」シリーズの文庫「星栞 2024年の星占い(12星座別)」と、占い手帳「星ダイアリー2024」(ともに幻冬舎コミックス)、2024年から3年間の星の動きを各星座別にまとめた人気シリーズの最新版「石井ゆかり『3年の星占い 2024年‐2026年』」(すみれ書房)が好評発売中です。

◆2023年の終わりは“振り返り”が大切

11月10日、石井さんは12星座別「3年の星占い 2024年‐2026年」(すみれ書房)発売。書籍には、各星座の3年間の運勢、テーマ別の占い、星の動きなどが綴られています。当初は毎年の執筆が難しいため3年単位での出版に決めたそうですが、3年間は土星の動きともリンクしており、星占いを書くのに適したサイクルだと気付いたと言います。

今回、篠原が3月生まれの「牡羊座」ということで、石井さんが「牡羊座の2024年の運勢」を解説しました。

年間占いで主役となるのは木星。約1年ほど1つの星座に滞在するので目安にしやすいのですが、その移動のタイミングは元日ではありません。今回は年の半ばに移動するため、2023年後半から2024年前半が「木星の1年」となります。この木星で読むと、牡羊座の2023年後半から2024年前半は「金運」がいい時期。石井さんは「まだ何も金運的にいいことがない方も、2024年前半に素敵なもの、ビックリするようなものが手に入る可能性があります」と占います。

牡羊座から見て「お金、獲得、生産、才能」などを扱う場所に入った木星と、既に2018年頃からそこに位置している天王星が重なるため、2024年前半はお金やモノに関して、予想外、想定外の「びっくり」が起こるかも? と話していました。

<番組概要>
番組名:東京プラネタリー☆カフェ
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週土曜 20:30~20:55
パーソナリティ:篠原ともえ

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