埼玉ポーズ、日本中すごいことに!リアル「日本埼玉化計画」証明したモザイクアート公開 「翔んで埼玉」167万人超の観客動員数、興行収入も23億円を超える

「埼玉ポーズ」の投稿が散りばめられた映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」のモザイクアート(C)2023映画「翔んで埼玉」製作委員会

 映画「翔(と)んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」(武内英樹監督)は26日、ファンへの感謝と、さらなるロングランに向けて願いを込めた「モザイクアート」を発表した。(森本勝利)

 写真は昨年12月9日から、映画公式X(旧・Twitter)で実施していた「#モザイクアート日本埼玉化計画」で集めた。日本各地から年齢、性別を問わず「埼玉ポーズ」の投稿が寄せられ、まさに映画さながらの「日本埼玉化計画」を展開。埼玉愛あふれた写真が、ひとつの「まるさマーク」を形づくる豪華絢爛なアートに仕上がった。

 モザイクアートには、主人公・麻実麗役のGACKTさん、壇ノ浦百美役の二階堂ふみさんら、メインキャストも登場。また大野元裕埼玉県知事をはじめ、多くの著名人の写真も散りばめられている。

 同作品は1月23日時点で、観客動員数は167万9046名、興行収入は23億861万2780円を記録している。

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