"エフェクターの魔術師" 本田毅、約4年ぶりのバンドスタイルライブを2月24日(土)に東京で開催!

PERSONZのギタリストであり、エフェクターの魔術師の異名を持つ本田毅のソロライブが2月24日(土)に東京、SHIBUYA DIVEで開催される。 昨年、テイチクエンタテインメントより発売された、2ndソロアルバム『Effectric Guitar II』。そのリリースツアーの集大成といえる、ツアー初の東京公演となる。 そして今回は4年ぶりとなるバンドスタイルライブ。アルバムのマニアックでエフェクティブなサウンドがよりアグレッシブかつダイナミックに体感できるだろう。

本田を支えるバンドメンバーは、ドラム・斎藤篤生、ベース・佐々木謙。 斎藤篤生は、「THE MONOLITH」のメンバーでもあり、阿吽のバンドグルーヴを生み出すテクニカルなロックドラマー。 そして佐々木謙は、1stアルバムからずっとEffectric Guitarを支える、強靭なボトムと変幻自在のプレイの天才ベーシスト。 その2人と魔術師本田で生み出すサウンドは、誰もが聴いたことのないロックトリオの境地といえるだろう。 その機材は、fractal audio systems AXE-FX III を核に、数々のデジタルやアナログのペダルをミックスさせたオリジナルのサウンドシステム。 本田は、P-projectのオリジナルギター NA-TH-5や、Kz Guitar Works Kz Oneを弾きながら、システムをコントロールし、自らもVocoderで歌う職人的プレイをこなす。 今年40周年を迎えるロックバンド、PERSONZ。その変幻自在なギターサウンドを創ってきた本田の、エフェクト職人としての究極の形がEffectric Guitar(エフェクトリック ギター)なのである。 “Dive to Effectric”というライブタイトルの通り、未知の音の海へとダイブしていただきたい。

【本田毅プロフィール】

1961年12月31日生まれ、東京出身。

1986年、「PERSONZ」のギタリストとしてメジャーデビュー。その後6枚のアルバムと数々のライブを行なう。アルバム『DREAMERS ONLY』はオリコンアルバムチャート1位を獲得。横浜アリーナ1万人ライブや、数回の武道館公演も大成功を収める。

エフェクターを駆使したその独創的なギタースタイルは「エフェクターの魔術師」とも呼ばれ、新時代のギターヒーローとして、プロギタリストの間にも信奉者が多い。

1992年、PERSONZを脱退。

脱退後、他アーティストのプロデュース、レコーディング、ライブなどギタリストとして様々な活動を精力的に行なう。サポート歴は、氷室京介、安室奈美恵、INORAN、清木場俊介、他。

2002年、PERSONZにギタリストとして復帰。その後、現在までアルバム、ツアーなどに多数参加。

2015年6月、PERSONZ 24年ぶりの武道館公演達成〜2024年結成40周年記念ツアー開催予定。

2016年8月、キャリア初のソロプロジェクト”Effectric Guitar”始動。

2017年より全国各地で精力的にソロライブツアー敢行。

2019年4月17日、テイチクエンタテインメントより1stソロアルバム『Effectric Guitar』発売。

2019年6月15日、ソロ初のホールライブ“Effectric Guitar scape ZERO Band style”を東京全労済ホール / スペース・ゼロにて開催。

2020年1月15日、テイチクエンタテインメントよりライブDVD『Effectric Guitar scape ZERO Band style』発売。

2023年2月15日、テイチクエンタテインメントより2ndアルバム『Effectric Guitar Ⅱ』、初のボックスセット『Effectric Guitar BOX』発売。

2024年2月24日、渋谷DIVEにて、バンドスタイルライブ『Dive to Effectric』開催予定。

【DISCOGRAPHY】

◉1st album CD / 『Effectric Guitar』TECH-30535

◉LIVE DVD / 『Effectric Guitar scape ZERO Band style』TEBN-50074

◉2nd album CD / 『Effectric Guitar Ⅱ』TECH-30545

◉CD&DVD BOX / 『Effectric Guitar BOX』TECH-10546

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