能登半島地震に伴って石川県が登録を受け付けたボランティアが27日、七尾市と志賀(しか)、穴水両町の3自治体で活動を始めた。当面は金沢市内からバスで移動し、日帰りでがれきなどの災害ごみの片付けや運搬などの作業を実施。県は特に被害が激しかった半島先端部の輪島、珠洲(すず)両市などでも要望を調査しながら受け入れを検討し、復興や生活再建に向けた支援を本格化させる。
【速報】能登ボランティア、本格化 地震被災の3市町で開始
- Published
- 2024/01/27 14:25 (JST)
能登半島地震に伴って石川県が登録を受け付けたボランティアが27日、七尾市と志賀(しか)、穴水両町の3自治体で活動を始めた。当面は金沢市内からバスで移動し、日帰りでがれきなどの災害ごみの片付けや運搬などの作業を実施。県は特に被害が激しかった半島先端部の輪島、珠洲(すず)両市などでも要望を調査しながら受け入れを検討し、復興や生活再建に向けた支援を本格化させる。
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