“チーク”で得する?損する?血色整い小顔効果を「ほっぺ以外で使いこなすテク」

血色感の演出や小顔効果も狙える「チーク」。
チークはいちばん面積の広いポイントメイクなので、取り入れるだけでもメイクは大きく見違えます。

最近は、韓国や中国で流行したメイクの影響もあり、頬ではないパーツにチークを取り入れるのもトレンドになっているんです!

今回は、チークを入れる"頬以外の"おすすめの入れ方を紹介します。
チークを頬にしか乗せてこなかった方は必見!
今年らしいチークの取り入れ方に挑戦して、メイクをアップデートしましょう!

おすすめは肌馴染みの良いピンクベージュカラー

使うアイテムはエクセルの「シームレストーン ブラッシュ」。
SB02 シスターは、大人女子の肌にも浮かないほんのりくすみを含んだピンクベージュカラーです。

粉質はやわらかくしっとりしていて、パウダーながら肌にしっかりと密着します。

付属のブラシは、ふんわりと乗せやすいふくらみのあるカットが特徴的なラウンド型!
プチプラとは思えないほど、どこをとっても魅力の多いアイテムです。

<excel シームレストーン ブラッシュ SB02 シスター(1,650円 税込)>

【鼻】中国メイク発!”鼻チーク”であどけない雰囲気を演出

鼻にチークを取り入れる”鼻チーク”は、トレンドにもなった中国メイクがお手本!
鼻先に入れるだけでも、中国メイクのような可愛らしいあどけない雰囲気が生まれます。

また、鼻先にVラインを入れるようにチークを入れるのもおすすめ。
鼻先がツンと立って見え、すっきりとした鼻に見せることができます。

こっそりとニュアンスチェンジするなら、おすすめは鼻の頭の上あたり

鼻筋をまたぐようにチークを入れてみてください。
頬に入れたチークがより肌に馴染み、メイク全体がふんわりと優しげな印象にまとまります。

【目元】チークの”血色感カラー”で自然な彫り深&うるみ感アップも叶う

眉下にチークを取り入れれば、血色感のある自然な彫り深アイに近づけます!

ポイントは、眉下全体ではなく眉頭の下に取り入れること。
ノーズシャドウを入れるように入れることで、自然に仕上がります。

アイシャドウチップなどを使い、下まぶたの目のキワにラインを描くように入れるのもおすすめ!

粘膜が拡張して見え、デカ目効果や目のうるみ感アップも狙えます。

【顔周り】シェーディングのように使えばチークならではの自然なメリハリが手に入る

立体感のある顔立ちを目指すなら、チークをシェーディングのように頬骨下に入れるのもおすすめ。
血色感も取り入れながら、メリハリの演出もできます。このとき、チークは顔の外側から内側に向かって入れるのがおすすめ。

ブラシや指に残ったチークは、あごの先にトントンと乗せて!顔のたて幅を短く見せる効果があり、小顔効果が狙えます。

普段は陰となるこめかみ部分にもチークを乗せると、血色感もシェーディング効果も同時にゲットできます!

自然な愛らしさが宿りつつ、メリハリのある顔立ちに。顔の余白部分が埋まるので、小顔効果も絶大ですよ。

【耳】耳にもチークを入れる時代!周りと差がつく”耳チーク”

周りと差がつくのが、”耳チーク”!
耳たぶ耳の上の部分にもチークを入れると、照れているときのような高揚した雰囲気になるんです。

メイク全体のまとまりも良くなるので、耳を出すヘアスタイルの日に挑戦してみましょう!

チークの入れ方を更新してメイクをアップデートさせよう!

チークの取り入れ方を変えるだけでも、メイクはもっと遊べます!

チークは、そのときどきのトレンドが反映されやすいポイントメイク。
チークの取り入れ方を見直して、メイクを今年らしくアップデートさせてみましょう!

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