本州最南端の和歌山県串本町の潮岬で27日、太平洋を望む約10万平方メートルの「望楼の芝」を焼く火祭りが行われた。夕闇が迫る中、地元の県立串本古座高の弓道部員が点火用の火矢を芝生広場に放ってスタート。火矢が芝生に落ちると炎がゆらゆらと上がり、広大な芝生が炎に包まれた。
【速報】芝焼きの炎、幻想的に 和歌山・串本の潮岬
- Published
- 2024/01/27 20:46 (JST)
本州最南端の和歌山県串本町の潮岬で27日、太平洋を望む約10万平方メートルの「望楼の芝」を焼く火祭りが行われた。夕闇が迫る中、地元の県立串本古座高の弓道部員が点火用の火矢を芝生広場に放ってスタート。火矢が芝生に落ちると炎がゆらゆらと上がり、広大な芝生が炎に包まれた。
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