『マルス-ゼロの革命-』道枝駿佑のアクションに絶賛の声「迫力がすごかった」「回し蹴りかっこいい」

なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系)の第1話が1月23日に放送。道枝のアクションに絶賛の声が集まっている。

本作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻していく姿を描く青春ドラマ。

転校生のゼロは、渾一(板垣李光人)にある賭けを持ちかける。ゼロが賭けで解決することになった渾一の抱えている問題は、「いじめをなくすこと」「動画研究会の部員を7人集め、部に昇格させること」「渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴くこと」。まずは2を実行するべく、ゼロは名簿から部員候補の勧誘を開始する。

渾一はいじめの首謀者である澤井(西垣匠)から呼び出され、金を巻き上げられていた。ゼロは駆けつけて澤井に反抗するが、殴られてやられてしまった。香恋(吉川愛)はその様子を影から撮影し、ライブ配信を実施。ゼロが澤井たちにやられたのは、いじめの様子をライブ配信するためだった。

その後、ゼロはカメラを止めると澤井の腹を蹴り上げ、一気にかかってきた澤井の仲間もあっという間に倒してしまうのだった。

道枝のアクションに視聴者からは「かっこよすぎる」「爽快」「回し蹴りかっこいい」「一気に引き込まれた」「迫力がすごかった」など絶賛の声が集まっている。

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