伝説の家政婦・志麻さん 裏庭に直径3mの池を手作り…水深の異なる階段構造に竹内涼真はお手伝い志願

俳優の竹内涼真が1月26日放送の『沸騰ワード10』に出演。伝説の家政婦・志麻さんの“古民家改装ドキュメント こだわりの巨大池作り”を見届けた竹内は驚きの本音を漏らした。

伝説の家政婦・志麻さんの新居改装ドキュメントがVTRで紹介された、古民家裏の庭畑に作る巨大池は、直径3m以上、深さが45㎝・75㎝・105㎝・135㎝の4段からなる階段状の作りにする予定。水深に段差を設けることで、それぞれの深さにあった動植物が住みつき、より自然界に近い環境を作ることが可能だという。

VTRを見たスタジオの竹内は「僕大きい水槽をやっているんですよ。あの大きさと、センチで(層を)分けてるじゃないですか、あれは(生き物が)相当住みやすいのかなと。だんだんだんだん、大きいものから上に上がっていく、だからエビとかも入れられるし」「あと入れるバランス大事ですね、やっぱり」と説明を続けると、スタジオでは「もう専門家になってますね」と感嘆の声があがった。

さらに志麻さんは、この池を愛着あるものにしたいと重機は使わず、すべて手掘りで作業。2日間かけてトータル10時間以上も掘り続け、ついにラストの土をシャベルで掘り出した志麻さん。

竹内は「めっちゃいいですね」と羨ましそうにつぶやくと、MCのバナナマン・設楽統から「もしそんなに興味あるんだったら、お手伝いの回で…」と誘われると、「行きます」と即答。スタジオでは「これは絶対行ってくれるわ」と、一同盛り上がった。

写真提供:(C)日テレ

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