長谷川が初V、国武2位 冬季Xゲーム第2日

長谷川帝勝

 【アスペン(米コロラド州)共同】世界のトッププロが集結する招待大会の冬季Xゲーム第2日は27日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードのビッグエア男子は、昨季世界選手権覇者で18歳の長谷川帝勝(STANCER)が94.00点をマークして初優勝した。

 長谷川は大技の横5回転半技を繰り出し、着地も決まった。

 国武大晃(ブックオフ)が83.00点で2位に入った。大塚健(バートン)は8位だった。

スノーボードのビッグエア男子で優勝した長谷川帝勝(中央)と2位の国武大晃(左)=アスペン(共同)

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