自民党長崎県連は28日の常任総務会で、自民安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金事件で県連会長を辞任した谷川弥一元衆院議員の後任に、古賀友一郎参院議員を充てる人事を正式決定した。
谷川氏は15日に会長を辞任し、県選出の国会議員による互選で古賀氏の就任が内定していた。古賀氏は、長崎市内で記者会見し「政権政党として信頼を回復していかなければならない」と強調した。
自民党長崎県連は28日の常任総務会で、自民安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金事件で県連会長を辞任した谷川弥一元衆院議員の後任に、古賀友一郎参院議員を充てる人事を正式決定した。
谷川氏は15日に会長を辞任し、県選出の国会議員による互選で古賀氏の就任が内定していた。古賀氏は、長崎市内で記者会見し「政権政党として信頼を回復していかなければならない」と強調した。
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