宮世琉弥「新しい自分をお見せできたら」メジャーデビューを発表

宮世琉弥

俳優・宮世琉弥が28日、東京国際フォーラム

ホールAで初のワンマンライブ「宮世大決起集会 20th ANNIVERSARY LIVE」を開催し、4月10日にソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューアルバム「PLAYLIST」をリリースすることを発表した。

宮世は、2023年よりMUSIC PROJECTを始動。当初は本人の地元となる矢本駅にポスターを貼って情報解禁をすることから始まったMUSIC PROJECTだが、1年経たずしての東京国際フォーラム公演というスピード感には驚くばかりだ。

本公演では、インディーズとしてデジタルリリースしてきた「AWAKE」「S.W.I.N.G」「孤狼」「DeeDooDah」「Lightning」といった5曲のほか、オープニングから全編ラップと激しいダンスの「曼荼羅」や自身初作詞の楽曲「Candy」など未発表曲含む全13曲を披露。

1月22日に20歳を迎えた宮世を祝うサプライズバースデーなども行われた。

アンコールで、ソニー・ミュージックレーベルズからのメジャーデビューが発表されると、メジャーファーストソング「Ms.Playlist」を本邦初披露。デビューアルバムとリンクする楽曲タイトルからも本人の音楽活動における気持ちを感じることができる。尚、本楽曲の配信日は追って発表される。

また、今回のメジャーデビュー発表を受けて宮世は「今後はアーティストRyubi Miyaseとして作詞作曲に挑戦して、新しい自分をお見せできたらと思います」とステージ上でその熱い胸の内を語った。リリース直前から行われるアルバムリリースイベントも発表し、さらに、5月から全国4ヶ所にて約15,000人動員となる全国ツアー「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」も発表。 【宮世琉弥

プロフィール】 「宮城から世界へ」という想いがこめられた「宮世琉弥」で活動中。2019年俳優デビュー。若手の登龍門といわれるCMに大抜擢され、TBS系『恋する母たち』や『村井の恋』など数々の話題作に出演。フジテレビ系めざましテレビでは史上最年少マンスリープレゼンターに抜擢、現在日本テレビ系ZIP!では「宮世琉弥のCINEMA ACADEMY」で自身の好きな映画を紹介するコーナーレギュラーを担当中。TBS系ドラマ『君の花になる』で注目を集め、フジテレビ系『パリピ孔明』にも出演。3月15日には初の主演となる映画「恋わずらいのエリー」の公開も控えている。

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