小林陵侑らの日本は5位 ジャンプのフライング世界選手権

ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権、団体で飛躍する小林陵侑=28日、バートミッテルンドルフ(ロイター=共同)

 【バートミッテルンドルフ(オーストリア)共同】ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権は28日、オーストリアのバートミッテルンドルフで団体(ヒルサイズ=HS235メートル)が行われ、二階堂蓮(日本ビール)中村直幹(フライングラボラトリー)小林潤志郎(雪印メグミルク)小林陵侑(チームROY)の日本は合計1493.0点で9チーム中5位だった。

 日本は4番手の小林陵が1回目に233.5メートルの最長不倒をマークした。スロベニアが1615.4点で優勝した。

フライング世界選手権の団体で2回目を終えた(右から)小林陵侑、小林潤志郎、二階堂蓮=バートミッテルンドルフ(AP=共同)

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