能登被災地で巡回診療 日赤宮崎県支部が医療救護班を派遣

能登半島地震の被災地派遣を前に、出発式で決意を語る齋藤勝俊医師(右端)ら日赤県支部の医療救護班のメンバー=28日午前、宮崎空港

 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県で医療支援を行うため、日本赤十字社宮崎県支部は28日、医療救護班を派遣した。出発式は同日、宮崎空港であり、関係機関などから約50人が出席した。

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