ザ・キッド・ラロイ、切ない新曲「ヘヴン」公開

ザ・キッド・ラロイが、昨年11月のデビュー・アルバム『ザ・ファースト・タイム』リリース後初となる自身の新曲「ヘヴン」を配信リリースした。

「ヘヴン」は、「ステイ」や「ワット・ジャスト・ハプン」などザ・キッド・ラロイと楽曲を頻繁に共同制作しているオマー・フェディ、ブレイク・スラットキンが参加しており、過去の自分を振り返りながら、今を生きていたいと歌うザ・キッド・ラロイの切ない歌声が印象的な楽曲だ。2023年の初頭から、ザ・キッド・ラロイは「ヘヴン」の存在をSNS上で何度も仄めかしており、ついにリリースされた。

ザ・キッド・ラロイは現在、デビュー・アルバム『ザ・ファースト・タイム』のデラックス・バージョン発売を計画しているとSNS上で発表しており、リリースされた「ヘヴン」以外にも多数の未発表曲の収録を検討しているとのことだ。さらには、新作の準備も精力的に行っており、スタジオでの制作の様子も度々SNS上で公開されている。

◎リリース情報
シングル「ヘヴン」
配信中

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