伊藤淳史主演『離婚しない男』第2話の見逃し配信も110万再生を突破!第3話にはあの過激シーンがついに登場

By TV LIFE

『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』左から)伊藤淳史、佐藤大樹©テレビ朝日

伊藤淳史が主演を務めるドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系 午後11時30分~深夜0時)第1話の見逃し配信がテレビ朝日歴代全番組トップとなる420万再生、第2話は110万再生を突破した(※ビデオリサーチにて算出)。

今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した日本エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむの地上波連ドラ最後の脚本作として、放送前から大きな注目なっていた土曜ナイトドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』。

主人公のサレ夫(不倫サレた夫)である岡谷渉を、喜怒哀楽を前面に押し出した力演で魅せる伊藤淳史、渉の妻・綾香を地上波ギリギリの体当たり演技で体現した篠田麻里子の覚悟。綾香と不倫を重ねる芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトを演じる小池徹平の狂気に満ちたエロティックかつミステリアスな熱演、渉と凸凹のバディを組む探偵・三砂裕に扮した佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)の“バチクソにエモい”魅力。

さらに、すご腕の離婚弁護士・財田トキ子に扮した水野美紀の成り切り具合など、刺激に満ちた“おさむワールド”の中で躍動するキャスト陣の奮闘が大きな反響を呼び、ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、現在テレビ朝日歴代全番組トップとなる、驚異の420万再生を突破した(※ビデオリサーチにて算出)。

『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』左から)篠田麻里子、小池徹平©テレビ朝日

「最後にバズるドラマを作りたい」との鈴木の熱き思いがかなう結果となっているが、1月27日に放送された第2話も、TVerドラマランキング1位を奪取。配信からわずか1日で110万再生を突破(※ビデオリサーチにて算出)し、第1話を上回るハイペースで記録を更新している。

マサトと綾香が大福餅の粉に欲情する衝撃の出会いのエピソードや、前歯に続いて渉の薬指がまたまた破損、マサトの「綾香汁の味がする…行列が出来るよ」ほかパンチライン満載の過激なせりふの応酬、綾香とトキ子が対峙した際の緊張感あるやりとりなど、第2話も“おさむワールド”はさらに加速。さらに拍車がかかった衝撃度にSNSも激震しており、父親が親権を獲得する率はわずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”という側面に関しても、渉と綾香の夫婦関係の今後の行方に期待が高まっている。

そんな中、2月3日(土)放送の第3話も、話題化必至のやりとりが展開。綾香とマサトとの500円玉を用いてのセクシャルな視力検査(!?)などの刺激的なシーンのほかに、綾香がかつてアイドルデュオ・KOIRAMとして活動していた過去のエピソードも展開。綾香の女子高生時代を体現する篠田のセーラー服姿は見逃し厳禁だ。

そして、ついに本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した、自宅ソファの上で情事を始める綾香とマサトを、ソファの下に隠れた渉が撮影する場面が登場する。

第3話 あらすじ

愛娘・心寧(磯村アメリ)が公園でけがをし、一緒にいた夫の岡谷渉(伊藤淳史)をここぞとばかりに責める妻の綾香(篠田麻里子)。しかしその腕には、渉の見覚えのない真新しいタトゥーが刻まれていて…。後日、綾香は、不倫相手の司馬マサト(小池徹平)に自分たちの関係が渉にバレているのではないかと相談するが、マサトは彼女の心配を一蹴。彼は500円玉で綾香の右目を隠し、渉と離婚している未来が見えないのかと詰め寄り、「君には今の人生は地味すぎる」と優しく諭すのだった。実は綾香はもともとアイドルデュオ・KOIRAMのメンバーで、デビューシングルが初登場5位となるなど活動は華やかで順風満帆だったが、あることを機に活動自粛に追い込まれた不遇の過去があった…。一方、探偵・三砂裕(佐藤大樹)から綾香とのなれ初めを聞かれた渉も、彼女との出会いから今までの一端を語る。それから再びすご腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)の元を訪れた渉と裕だったが、渉はトキ子から自分の甘さを指摘され、涙する。そんな中、マサトと綾香の禁断の逢引は、さらに過激さを増して――。

『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』左から)小池徹平、篠田麻里子©テレビ朝日

番組情報

『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

TVer:https://tver.jp/series/srsumbm3i8
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/rikonshinai-otoko/

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