国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は29日、北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナなどで行われ、フィギュアの少年男子フリーでは3月の世界選手権（モントリオール）代表でショートプログラム（SP）1位の三浦佳生（東京・オリエンタルバイオ・目黒日大高）がトップの153.72点を記録し、合計238.47点で優勝した。
成年男子SPは三宅星南（岡山・星槎大）が83.14点で首位。元五輪代表の織田信成（大阪・大阪スケート倶楽部）は78.09点で3位につけた。
フィギュア三浦佳生がV 国民スポーツ大会、少年男子
- Published
- 2024/01/29 19:35 (JST)
