原爆資料館の混雑 3月からWeb受付で対策 広島

原爆資料館への入館待ちや混雑を緩和するためインターネットでのチケット販売がはじまります。

原爆資料館では3月1日から窓口での販売に加えてインターネットで申し込んだ人も入館できるようになります。また、開館時間を朝と夕方の前後1時間を延長していてその時間帯はネット予約の人だけが入館できるようになっています。

原爆資料館では新型コロナウイルスの5類移行やG7広島サミット効果で来館者が増加し、混雑対策が課題となっていました。

広島市は3月1日からのサービス開始に先駆け、来月16日からインターネットでのチケット販売を受け付けます。

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