いち早く春の訪れを告げる黄色いロウバイの花が、茨城県筑西市宮山の宮山ふるさとふれあい公園で見頃を迎えている。青空に鮮やかな黄色の花びらが映え、風が吹くと甘い香りが漂う。
来園者は、ろう細工のような花をじっくりと眺めたり、落ちた花を集めたりして楽しんでいた。同県牛久市から友人と訪れた磯山和男さん(64)は「ほぼ満開でいい時に来た。香りもすごくいい」と一足早い春の訪れを喜んだ。
同園によると、園内に植えられたロウバイ約30本は、2月上旬にかけて全て咲きそろい、下旬まで楽しめる見込み。
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