ドンキといえば焼きいも。しかも、冬は焼きいもの季節です。ドンキに行くとつい買ってしまう人も多いですよね。でも、焼き芋はお腹に溜まりますから、「食べたいけれど1本は多い…」と思うこともありませんか？

そこで今回は、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイターのマミさんが、食べたいときにちょっとだけ食べられる、ドンキの焼きいもをご紹介します。

ちょっと食べたいを叶える「ひとくち焼きいも」

ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「ひとくち焼きいも」です。内容量は170gで価格は322円。

こちらは、ひとくちサイズのやきいもがレトルトパウチに入った便利な商品なんですよ。「甘栗むいちゃいました」の焼き芋版のような感じといえば、イメージが湧くかと思います。

中身は、2包に分かれていて、食べきりサイズが2個入っています。1袋のサイズは12×18cmで、カバンにもポンと入れられる大きさですよ。

しっとりあま～い

中身を出してみると、本当に焼きいもを切っただけのものが出てきます。思っているよりも普通に焼きいもそのまま！

しかも、見ただけでしっとり感が伝わるほど、つやつやしていますよ。もちろん、しっかり甘くておいしいドンキの焼きいもそのものです。

原材料はさつまいもだけですから、砂糖や保存料などは入っていません。

16cmのお皿にちょうどのるくらいで、1回のおやつにピッタリの量なのがいいですね。「ちょっとだけ焼き芋が食べたい」を叶えてくれるサイズ感です。また、しっとりしているので、喉が詰まる感じもありません。

そのままはもちろんですが、あたためて食べるのもおすすめ。あたためる際は、袋から取り出し、お皿に移してください。電子レンジなら600wで30秒、オーブントースターなら2～3分が目安です。

オーブントースターであたためると、水分が適度に飛び、ほっくり感も味わえますよ。バターをのせたりクリームチーズをのせたり、味変をしても楽しめます。

「焼き芋は食べたいけれど、1本はちょっと重すぎる」。そんなとき「ひとくち焼きいも」なら、ちょっとだけ食べられて便利です。しかも、ひとくちサイズで個包装なのがいいですよね。買い置きしておけば、いつでもちょこっと焼きいもが食べられますよ。

■執筆／マミ…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。
編集／サンキュ！編集部

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