SF9 ロウン、18年を共に過ごした愛猫が天国へ「うちの末っ子になってくれてありがとう」

写真=OSEN DB

SF9のロウンが、天国へ旅立った愛猫への思いを明かした。

29日午後、ロウンは自身のInstagramに長いの文章と複数枚の写真を投稿。公開された写真には、彼の愛猫の様々な姿が写っている。

彼は「2006年、遅い春に初めて会って、2024年の冬に僕たちのそばを離れた」とし「他の家族が嫉妬したけれど、僕の足音にだけ反応して玄関に出てきて、迎えてくれたうちのチョコ。いつも僕の足の間で眠って寝ている間、起こさないようにこっそりと足の片方を離すと、僕の腕の間でうずくまって眠っていたうちのチョコ。不思議なことにチュールは嫌いで、小さなスポンジボールでは1日に12時間も一緒に遊んだし、悪夢を見ている時は、僕の腕を噛んで起こしてくれた」とつけ加えた。

それから「僕の幼少期を一緒に過ごしてくれてありがとう。いつか兄さんが探しに行く。好きだったかまぼこ串と、小さなスポンジボールでそこで遊んでいてね。いつか兄さんも与えられた時間をすべて終えたら、足音だけ聞いて、迎えに来て」と言った。

また「さようなら。愛するうちのチョコ。うちの末っ子になってくれてありがとう。おかげでたくさん笑ったよ。本当にさようなら。僕の友達であり、家族であり、弟のチョコ」と伝えた。

ロウンは昨年9月、個人活動に専念すると発表。ドラマ「この恋愛は不可抗力」「婚礼大捷」などに出演し、俳優として精力的に活動している。

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