財布にも体にもやさしい、自炊をサポートするレシピ本『ひとり暮らしの自炊の本』

レシピ本『ひとり暮らしの 自炊の本 はじめての料理でも、失敗しないコツ教えます』が1月29日に主婦の友社より発売された。

「ひとり分だから、少ない材料でパパっと作りたい」「そんなにお金をかけられないけれど、おいしいものが食べたい」「栄養もとれるといいな」……。ひとり分の料理をはじめて作る人の要望に応えて、料理のハウツーやレシピを紹介するのが本書だ。

おいしく栄養バランスのとれたレシピはもちろん、調理器具や調味料のそろえ方、下ごしらえ、火加減や盛りつけなど、料理を作るときに知っておくとスムーズなことを写真とともに紹介する。

まさしくこれから1人暮らしをはじめる人のつよい味方となる1冊だ。

■著者プロフィール
検見﨑聡美(けんみざき・さとみ)
管理栄養士、料理研究家。食材選びから手順まで簡単で、誰でもおいしく作れる家庭料理で人気。管理栄養士の立場から、ダイエットはもちろん、生活習慣病の予防や免疫力アップといった健康を考えた食事の提案に定評がある。『3つのおかずの組合せで作る!おいしいお弁当』(池田書店)、『家庭料理がかんたん! 保存容器だけでレンチン「おハコ」レシピ』(青春出版社)、『親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう』(主婦の友社)など著書や監修書籍も多数。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

© 株式会社blueprint