1970年代にテレビドラマでワンダーウーマンを演じた72歳のリンダ・カーターが、娘のジェシカ・オルトマンと一緒にパリ・ファッション・ウィークに登場。母娘で美しいルックを披露した。
Peopleによると、2人は現地時間1月24日に開催されたジャン＝ポール・ゴルチエの2024年春夏オートクチュールコレクションのショーにゲストとして出席したそう。
リンダは黒いパンツスーツの上にカラフルなショールを纏い、黒いハイヒールパンプスをコーデ。黒髪はアップにまとめ、ダークレッドのリップをオン。エレガントなスタイルで魅せた。
33歳の娘ジェシカは、カットアウトが施された白いハイネックのブラウスに、黒いパラシュートパンツを合わせ、メタリックな赤いベルトをプラス。ブラウンのヘアは毛先をルーズにカールしたダウンスタイルにし、ベルトと同じ真っ赤なリップを纏った。
リンダはインスタグラムを更新し、「パリのトラブルメーカー2人」とキャプションを付け、ショーの前後にホテルで撮影したと思われる娘とのツーショットを公開。ファンからは、「娘さんはそっくりだね」「ワンダーウーマンとワンダーガールがフランスのランウェイから登場！」「この母にしてこの娘あり。二世代にわたる美しく才能ある女性たち。これだから2人が大好き！」「クイーン＆プリンセス！」などと反応が寄せられている。
