お酒が好きな方も、あまり飲まないけど飲みの場は好きという方も、みんな必見!
【フォトギャラリー】見た目はお酒!海外ブランドの微アル・ノンアル
飲み会の席やパーティなどで、お酒を飲まなくても満足感が得られると話題のノンアル(ノンアルコール)・微アルコール(微アル)のドリンク。
今回は、海外ブランドのノンアル・微アルを実際に購入してレビューします。
お酒でもソフドリでもない選択肢!ノンアル・微アル
お酒を飲む場面って、本当に気の知れた人だけの場はなかなかないものですよね。
付き合いでいく懇親会や接待の席で「みんながお酒を飲む中、ソフトドリンクはなんとなく気まずい…」「お酒は飲みたいけど車の運転がある…」など、悩んだ経験がある人も少なくないのではないでしょうか?
しかし最近では、そういったシーンでノンアルコールや微量のアルコールを含んだドリンクを選ぶ人が増えているんです。
ノンアルコール飲料とは、その名の通りアルコールを含まない飲料のこと。一方の微アルは、アルコール度数が0.5〜0.7%ほどのものを指すことが多いです。
国税庁によるお酒の定義はアルコール分1%以上のものなので、アルコール度数1%以下の飲料がノンアルコールとして謳われることもあります。飲む前にしっかりと確認しましょう。
ノンアル・微アルって美味しいの?
ノンアルや微アルの飲料と聞いて1番に思ってしまうのが、「それって美味しいの?」という疑問。
しかし、近年では飲料メーカーなどによる開発が進み、味わいも満足できるようなものが増えているそうです。
世界で広がるノンアル・微アル
ノンアルコール飲料は、日本のみならず世界各国で飲まれています。その人気は、グリーンのボトルで有名なビールブランド・ハイネケンからもノンアルコールビールが発売されるほど!
そのほかにもドイツやスペインなど、文化としてお酒と深い関わりを持ってきた国々でも、実はノンアルコールの飲料が愛されているんです。
ということで今回は、ドイツで飲まれているノンアル・微アルの飲料を実際に取り寄せて飲んでみました。
ビール大国ドイツ発「Veritas Broy(ヴェリタス ブロイ)」
ドイツといえばやっぱりビール。お酒を飲む機会が多い分、ノンアルビールの活躍シーンも多そうです。
飲んでみたのは、ノンアルビール「Veritas Broy(ヴェリタスブロイ)」。
ヴェリタスブロイをグラスに注いでみると、明るい黄金色の見た目はビールそのもの。気になるお味は…
「正直、やっぱりノンアルコールビールならではの味わい!」でした。
ビールならではのコクはあまりありませんが、口に含んだ時の酸味とほんのり口の中に残る甘さが印象的です。ソフトドリンクにはない「大人の味わい」ではあるので、どうしても飲めない日などに良さそう。パッケージもおしゃれなので、社交の場でも周囲に気を遣わせる心配がなさそう。
ホームパーティなどに参加する際は準備しておくといいかもしれません。
また、このヴェリタスブロイはノンアルなだけでなく、低カロリーで無添加、そしてビタミン・ミネラル・アミノ酸まで摂取することができるという優秀なドリンクでもあります。
濃い料理との相性も最高!ノンアルスパークリング「カールユング」
次に飲んでみたのが、同じくドイツの「カールユング」。こちらは微アルのスパークリングワインです。
Amazonにて1,258円(税込)で購入することができ、サイト内でも高評価の商品なので期待が高まります。
飲んでみた感想は…
「美味しい!!スパークリングワインと相違ないのでは!?」
微アルであることを一瞬疑ってしまうような味わい。炭酸も強すぎず、より甘さが引き立っているような感じがしました。味の濃いお料理とも相性が良く、これはかなりおすすめです。
こちらのカールユングはワイナリー創立者によって、アルコールが飲めない人も楽しめるようにと開発されたワイン。
その想いや背景を知ると、より美味しく感じました。
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ノンアル・微アル飲料も調べてみると本当に種類が多くて、どれも試してみたくなるようなものばかりでした。
種類やメーカーにより味わいがかなり異なってくるので、いろいろ試してお気に入りを見つけるのも楽しいかもしれません。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
(ウェルなわたし/ びあちゃん)