【TGS2024】マリオ、ソニック、スライム、ピカチュウが集結した任天堂ブースレポート!

SaigaNAK編集部は、もうひとつのTGSこと「Taipei Game Show 2024(以下、台北ゲームショウ2024)」を取材!
昨年の「Taipei Game Show 2023」は4日間で来場者数30万人を超え、東京ゲームショウを上回る賑わいを見せた巨大ゲームショウには“あの企業”も参戦しています。
今回は台北ゲームショウ2024から任天堂ブースの様子をお届け!

「TGS 2024」任天堂ブース!

ゲームの試遊やフォトスポットの記念撮影でグッズがもらえるという施策が打ち出された任天堂ブース。
ブース名こそ“Nintendo”ですが、Nintendo Switchで発売されている他社開発タイトルも数多く展開されました。

スーパーマリオブラザーズ ワンダー

まずはマリオエリア。
11年ぶりに発売された完全新作「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の試遊はもちろんですが、マリオ&ルイージとの記念撮影にも長蛇の列ができています。

ソニックスーパースターズ

2023年10月にセガから発売された「ソニックスーパースターズ」
ソニック、テイルス、ナックルズ、エミーの巨大バルーンが目立ちます。

カービィ

巨大ソニックたちに負けず劣らずのインパクトを見せるカービィバルーン。
「星のカービィ ディスカバリー」も試遊できます。

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅

スクウェア・エニックスから約22年ぶりのナンバリングタイトル「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」
巨大スライムも あらわれた!

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

有料追加コンテンツでまだまだ遊べる「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」。
ピカチュウも記念撮影で大忙しです。

ウマ娘や桃鉄など多数の試遊台が出展

2024年に発売が予定されているCygamesの「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」の試遊出展。
世界的に見てもほとんど試遊機会が無いので貴重です。

奥にはに発売されたUNI2こと「UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes」

そしてなんと台北ゲームショウ2024で繁體中文の体験版が初出展された「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」
ゲームを通じて日本を好きになってもらえると嬉しいですね。

舞台は日本ですが通貨は元です。
不思議と読める・・・読めるぞ・・・!

2023年を代表するタイトルにひとつである「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
もちろん世界でも大人気で中国語のほか英語、フランス語、ドイツ語などに対応しています。

任天堂から10年ぶりのナンバリングタイトルとしてリリースされた「ピクミン4」
ピクミンの中文表記は“皮克敏”です。

35周年を迎えたイースシリーズ最新作「イースX -NORDICS-」
日本ファルコムの代表でありプロデューサーの近藤季洋さんは台北ゲームショウ2024メインステージにも登場しました。

ファルコムから発売予定の「英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch」
ユークスが開発しディースリー・パブリッシャーから2024年発売予定の「四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」

UBISOFTからにリリースされた新作「プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠」
時の力やアビリティ駆使したアクションと謎解きが魅力です。

物販エリアも大盛況

任天堂ブースの一角には物販エリアも展開。
Nintendo Switch向けの各種タイトルのほか・・・

ゼノブレイドやスプラトゥーン、ゼルダの伝説などとコラボした「Nintendo Switch Proコントローラー」

HORIから発売されている任天堂ライセンス商品「マリオカートレーシングホイール DX for nintendo switch」

ぬいぐるみ、ラッピング×エコバッグ。

「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム Collector's Edition」も販売されていました。

スターが集まる任天堂ブース!

東京ゲームショウが身近な日本人にとっては非常に新鮮な任天堂ブース。
ソニックやスライム、カービィなどが一堂に会する、まさに“オールスター”な出展ですね。
ということで、以上!任天堂ブースレポートでした!

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