現地１月31日、カタールで開催されているアジアカップのラウンド16で日本代表はバーレーン代表と対戦する。
決勝トーナメントの初戦に先立ち、インドメディア『khel now』がプレビューを展開。「３－１で日本の勝利」と予想しつつ、その理由をこう説明した。
「グループステージでは、イラクに衝撃的な敗戦を喫し、日本は２位に終わった。それでも、大会の優勝候補であるのは変わりなく、どんな状況でも逆転できる強者たちが揃っている」
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さらに注目プレーヤーには、第３節のインドネシア戦（３－１）で２得点ほか、相手のオウンゴールも誘発し、全３ゴールに絡んだ上田綺世を選出。「ゴール前で落ち着きを見せる上田の得点量産が待ちきれない」と期待を寄せた。
またインドメディア『sportskeeda』も「２－１で日本の勝利」と予想して、次のように続けた。
「グループステージで連勝したバーレーンは、自信を持って日本戦に挑むだろう。ただ、サムライブルーは一味も二味も違う」
両メディアとも森保ジャパンの白星とする一方で、“失点１”と見通す。日本はグループステージの３試合すべてで失点。守備面の課題を指摘される格好となったが、バーレーン戦ではその評価を覆すような内容と結果で、８強入りを果たしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
