「こいつ大っ嫌い」「負け犬だ」サウジ指揮官マンチーニ、まさかの行動に批判殺到! PK戦の途中で帰る「彼は終わり。金を持って出て行く」【アジア杯】

まさかの振る舞いが話題だ。

サウジアラビアは現地1月30日、カタールで開催されているアジアカップのラウンド16で韓国と対戦した。

後半が始まってすぐに、アブドラ・ラディフの得点でサウジが先制する。だが、90+9分に同点弾をくらい、逃げ切りに失敗。延長戦でも勝ち越し点を奪えず、PK戦は2-4。8強進出はならなかった。

そのPK戦で先行のサウジは、2人目までは成功も、3人目と4人目が失敗。後攻の韓国が決めれば負けというタイミングで、ロベルト・マンチーニ監督はベンチを離れてしまった。

【動画】え! 帰るの!? サウジのマンチーニ監督、PK戦の途中で...
イタリア人指揮官は、最後まで勝負を見届けず。その姿に海外ファンも衝撃。SNS上では「無礼だ」「戦いの終わりに選手を見捨てる指導者は臆病者」「負け犬だ」「相手だけでなく、自分のチームに対しても失礼」「卑怯な監督だ」「試合が終わる前に逃げ出した」「こいつ大っ嫌い」「彼は終わり。金を持って出て行く」など非難ごうごうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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