さらば青春の光・森田哲矢が、1月29日放送の『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）でスキャンダルの多い相方・東ブクロと、これまで絶縁しなかった理由を語った。
森田は東ブクロとの関係について「切らない」と決断をしたことには、高校時代の苦い経験があった。
森田は高校時代、いちばんの親友とともに留年して、一度はお互いに高校への在籍を決めたという。だが、親友が午前中に再放送されていたアニメ『北斗の拳』を見るために高校に来ない日が続いた。その際に森田は「むりやりにでも来させる」と「放置する」の2択を迫られ、後者を選択した。結局、親友は高校退学を決め、彼について森田は「その後、後頭部にダビデ像みたいな入れ墨とか、全身、入れ墨まみれになった」と回想した。
「その経験があるから、オレはブクロを切らない」と宣言していた。
「森田さんは、東ブクロさんとギャラの折半を続ける理由を2023年9月5日放送の『太田上田』（中京テレビ）で明かしていました。
2013年に個人事務所を立ち上げ、マネージャーを含めた3人で、ピンで出た仕事も含めギャラを3等分しているとのことで、森田さんは『俺が怖いのは「折半やめよう」って言った瞬間に（東ブクロが）ひとりでめっちゃでかいマネーの仕事とか、やりそう』と指摘しました。
ゴルフが趣味で、さまざまな会社の社長とコネクションがある東ブクロさんについて『本当に政府の要人と、たまにゴルフしてるんですよ』とぶっちゃけていました」（芸能ライター）
絶妙なバランスで、コンビは関係を保っているのだ。
