1月29日深夜、文化放送『レコメン！』内の『KinKi Kids どんなもんヤ！』にて、KinKi Kids・堂本剛が、King ＆ Princeの楽曲『シンデレラガール』について語った。
昨年12月24日、KinKi Kidsの公式YouTubeチャンネルにて公開された動画の中で、『シンデレラガール』を、KinKi KidsとKing ＆ Princeの4人でコラボ歌唱していた堂本。
リスナーから送られた“曲の中で切ないと感じる部分で友人と意見が分かれたが、どこに切なさを感じたか”という質問メールを受けて、堂本は「メロディーが切ないんですよ。そもそも」と切り出した。
その後、同曲の歌詞について自分なりの解釈を明かした堂本は、「何なんやろ、この曲、じっくり聴くとめちゃくちゃキュンキュンしちゃって、“あ～泣いちゃう”みたいな感じ」「曲聴いて泣くこともあるし、曲歌ってると泣いちゃうってこともよく僕はあるんですけど、この曲は本当にね、泣いちゃうっていう印象でした」とトーク。
続けて「2人と顔を見合わせて歌ったりしましょうよ、みたいな感じで時間は進んでたけど、顔合わせながら歌うの恥ずかしいなとか思ったりしながらもやってたんですが」「この『シンデレラガール』という楽曲は本当に、何度も言うけど歌っててめっちゃ切なくなんねんな。胸がギュンってなる。これはもう名曲ですね」と語った。
そして「何か機会がまたありましたら、皆さんが望んでくださるんであれば、セッションも色々したいな」と意気込みを明かしていた。
