二宮和也、厳しかった祖父を語る「キレられるんですよ」

嵐の二宮和也が1月21日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。祖父とのエピソードを明かした。

この日の放送では、リスナーからのメールをきっかけに、幼い頃の利き手矯正についてトーク。二宮は「俺だってすべて矯正させられて、右に変換させられてる」と明かし「キレられるんですよ。『なんで左で食ってんだよ』って。俺、食うのだけは直らなかったんですよ。いろんなパターンがありすぎて。だからおじいさんが来る前に早めに作ってもらって、台所で立って食ってましたもん」と過去のエピソードを明かした。

二宮は大人になってからも食べることが早いと告白。幼い頃に慌てて食べていたためにそれが癖になっているそうで、「小さい頃なんて座って食べたことなんて記憶にほぼほぼないよ」と語った。

スタッフから「そんなにおじいちゃまは厳しかったんですか?」と聞かれると、二宮は「厳しかった」とキッパリ。自分は工場を継ぐ人間だったと言い「(祖父は)全部右にしないと許せないんです」と打ち明けた。

「図面を隠しながら図面を書くな」とも言われていたそうで、二宮は「右斜め上に書き続けながら上がっていくから、左利きだと隠し続けて見えなくなるだろって怒られた」と回顧。二宮は「けど結局、俺、パズドラは左だな。パズドラのペンだけ左なんですよ」と明かし「全然見えるけどな。おじいさんに会ったら言おうと思って。『左で書いても見えるよ』って」と話していた。

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