蛙亭・中野のラブコメ愛が全開!週マガで「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」の魅力を語る

お笑いコンビ蛙亭の中野周平(33)が31日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)に登場し、同誌連載中の人気ラブコメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」(作・久世蘭)の魅力を熱く語った。

「駆け引きはラブコメ漫画から学んだ!」と言うほどラブコメが好きという蛙亭・中野。インタビューでは作品の感想を「めっちゃ面白かったです! 中学の時に読みたかった…と心の底から思いました。モナちゃんの積極アプローチにドキドキしちゃいますし、ちょっとえっちなシーンもあって、もうすっごい見ちゃう!ビデオ通話でパンツが見えるシーン(5巻収録、44話)、僕があれ思いついたらガッツポーズするだろうな。あれが嫌いな人はいませんよ。もちろんエロがメインの作品ではないですが…道中にいい景色がある、そんなふうに楽しませていただきました」と語るなど、ラブコメ愛を全開させた。

同作は単行本13巻が2月16日に発売される。これを受けたバレンタインキャンペーンが実施される。対象店舗で同1~13巻購入すると1冊につき1枚、「ヒロインからのチョコプレゼント」描き下ろしイラストカードが配布される。全6種類を集めると、抽選で著者直筆の宛名入りサイン色紙などが当たる企画も実施される。

最新13巻の帯には、蛙亭・中野のイチ推しコメントが掲載される。キャンペーンの詳細は公式サイトまで。

久世蘭「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」単行本13巻の書影
大原優乃が表紙を飾った「週刊少年マガジン」(講談社)24年1・31発売号

(よろず~ニュース編集部)

© 株式会社神戸新聞社