プローバグループがこども食堂を支援、無農薬野菜を寄付

NPO法人広島こども食堂支援センター 増田氏(右)、プローバベジモ 代表取締役社長 村上正氏(左)

中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバグループ(広島県広島市)は1月29日、NPO法人広島こども食堂支援センターへ、プローバベジモが生産した無農薬野菜とその加工品を寄付した。

広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動している。

プローバグループはこの趣旨に賛同し、2021年より食材の寄付を通じて継続的な活動支援を行っている。同社は、「これからも私どもプローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続してまいります」としている。

寄付した食材(じゃがいも・冬瓜・ジャム・冷凍コロッケ・季節野菜のトマトビーンズ)

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