隠し子騒動のカイル・ウォーカー、マンチェスター・シティは主将剥奪せず グアルディオラ監督が理由を説明

2人の隠し子が発覚するなどの不倫スキャンダルに揺れるマンチェスター・シティDFカイル・ウォーカー。

妻から絶縁を宣告された彼は、妻子と暮らしていた家を出て、一人暮らしを余儀なくされている。ただ、シティは彼をキャプテンから降ろすつもりはないようだ。

『BBC』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、ウォーカーが主将の役割に留まるかと聞かれるとこう答えたそう。

「もちろんだ。なぜなら、これは私ではなく、チームのための決断だからだ。私は彼と彼の家族をサポートしているし、選手の個人的問題については一言も話さない」

現時点で主将から降格させることは考えていないようだ。

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現在、公式戦7連勝中のシティ。2月1日にホームでバーンリーと対戦する。

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